不思議だな、と思う。
ばらばらの色だったり柄だったり形だったり。
それらを元々一つのものだったようにするりとまとめてしまう。
彼女の笑顔は温かく人を包むし、
発する言葉はどこかふわりとした柔らかい空気をまとう。
色とりどりの言葉の粒、というイメージ。
けれどそれは幼さや、無知という類のものではなく。
色々な事を自分なりに積み上げて、葛藤して、時には自ら壊してみたりして。
温かかなものとはまた違う、硬質な経験の中で育まれたもの。
そういうものを知っているからこそ、含む事のできる温度。
経験値。
色だって、柄だって。ふわりと好きな所へ、
身に着けてしまえるんだなと思う。
The word "curious" comes to my mind.
Array of colors, patterns, and shapes
pieced together as though they were one.
Her smile radiates warmth to those around.
Her words float with tenderness & color
like confetti in the air.
The warmth is not of ignorance nor child’s...
Building piece by piece, grappling one by one
and at times breaking her and our perception of norm.
The warmth is from a collection of experience.
Then I think to myself,
"This is why she's able to float to these colors & patterns."
/2012 December New York City.
Translation helped by Nasa.
